THRICE
AI / DX· 1分で読めます

社内ナレッジを社内専用AIで資産化するときに最初につまずくポイント

社内ナレッジをAI活用するときに、導入後「使われない」で終わらないための設計視点をまとめます。

社内マニュアル・議事録・過去提案をAIで検索可能にする社内専用AIの導入が広がっています。ただし、導入して終わりで「結局使われない」ケースも少なくありません。

ハルシネーション対策はUI層で行う

LLMは情報を創作してしまう傾向があります。業務利用では、回答に必ず根拠ドキュメントを引用させる設計が必須です。

  • 回答と合わせてソース文書をUIに表示
  • ドキュメント名 + 該当セクションまで追跡可能に
  • 不明な場合は「わからない」と答えさせる

情報が散らかっていると社内専用AIは効かない

社内専用AIは入れる情報の質で精度が決まるため、ドキュメント整備段階が最重要工程です。

  • 古い文書・重複文書をまず棚卸し
  • 権限設計(誰が何を読めるか)を並行して整理
  • Notion・Google Drive・社内Wikiなどをソース別に設計

使われるには「普段使いのツール」に組み込む

独立した検索画面を作っても使われません。Slack / Teams / 社内チャットツールに組み込むのがベストです。

  • Slackのメンション or スラッシュコマンドで呼び出し
  • 回答もチャネル内に残し、チーム知識を強化
  • メンバーの質問パターンをログ化し、継続改善

THRICEでは、社内専用AIの技術実装運用定着の両面から伴走することで、導入後に使われ続ける社内AIを構築しています。

お問い合わせ

まずは30分の無料相談から。

現状の課題をヒアリングし、御社に合った省力化・DXの道筋をご提案します。補助金活用のご相談もお気軽にどうぞ。